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建築家との家づくり建築家・設計事務所 大阪|注文住宅の住宅設計
リフォーム・リノベーションの説明

リフォームとリノベーションの違い

リフォーム(Reform)

老朽化した内装・外装、給排水衛生設備・電気設備などを新しくしたり、復旧したり、諸室の間取りを変更したりします。
壁紙(クロス)の張替え、左官の塗り壁を新しくしたり、老朽化した設備の修復・刷新から、大規模な改修や、増築まで幅広くリフォームと呼ばれております。

旧の応接間は、造り付けの間接照明を組み込んだ家具がある広々とした玄関ホールに。
旧の応接室を、玄関ホールにする。間接照明を組み込んだ造り付け造作家具(下駄箱)がある空間の広がりを強調した玄関ホール:上部写真右側の出入り口が、下の左写真の旧の洋室入り口。 
  • リフォーム・リノベーション前の玄関ホールの状態

    リフォーム・リノベーション前の玄関ホールの状態

  • 内装を解体して鉄筋コンクリートの構造体を露出した状態

    内装を解体して鉄筋コンクリートの構造体を露出した状態

リノベーション(Renovation)

新築当初のコンセプトを変え、もともとの建築物に用途や機能を新しく変えて、性能を向上させたり価値を高めることのように表現されています。
最近では上記の用途変更に加え、ライフスタイルやこれからの暮らしに合わせて、既存の構造体を活かしながら、間取りから内装・外装、設備までトータルに刷新する「スケルトンリフォーム」を指す場合もあります。新たな活用が見込める住宅や、オフィスなどの中古物件を再生することで、新築物件に比べてリーズナブルに、自由な空間づくりができます。

事務所ビルの会議室を海外からのおもてなしの小上がり畳のあるリビングにリノベーション・リフォーム

事務所ビルの会議室を小上がり畳のあるリビングにリノベーション・リフォーム

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  • リフォーム・リノベーション前の会議室の状態

    リノベーション前の会議室の状態-1

  • リフォーム・リノベーション前の会議室の状態

    リノベーション前の会議室の状態-2

当建築設計事務所:建築家では、リフォーム・リノベーションの設計において建築物(住宅・マンション・ビルなど)を使われる方にとって「付加価値の高い家/住宅空間、業務空間」を創り出すように努めます。
一般の住宅・マンションは、ただ、食べるだけ、寝るだけなどの個室単体の集合体となっています。人にはそれぞれの個性があり、こだわりがあります。

非日常的な空間を求める方、「音楽を楽しむ」・「ビールをおいしく飲む」など、・・・・人にはそれぞれの空間に対して好み・こだわりがあります。
ファッションに多種多様性があるように、住宅空間にも多様性があって良いのに、マンション・住宅の多くはその意識が少ないと感じます。それ故、人生を送る舞台をリフォーム・リノベーションをして豊かな生活を送ってください。

 

大阪の設計事務所が創る家/住まい・住宅設計は、住み始めてからも愛着がまし、共に過ごす時間を楽しんで頂けると思います。
店舗設計、ビル・マンションの設計、家・住宅の設計でこだわりの建築を大阪の建築家:無二建築設計事務所と叶えてみませんか

 

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