大阪の設計事務所・建築家の住宅設計

無二建築設計事務所は建築家・設計事務所のアイデアと、二世帯同居を経験した思いから従来にとらわれない快適性や柔軟性を兼ね備えた二世帯住宅の設計を提案します。

 複数の世帯が暮らす邸宅

二世帯の生活動線を考慮した住宅

多様化する家族の形をふまえ、お互いの自由を尊重しながら、世代間のきずなを確かめていく「ジャパニーズ二世帯モダン」。

家族のふれあいが育む「アウトドアリビング」や、程よい距離感でくらしをつなぐ「コミュニケーションポーチ」など、建築家・設計事務所の自由な発想で新たな二世帯の注文住宅の設計を提案します。

家族の交流が深まる中庭

多様化する家族のかたちをふまえ、お互いの自由を尊重しながら交流を深めつつ、世代間の絆を確かめていく注文住宅の設計。

無二建築設計事務所では、それぞれの世帯と、建築家・設計事務所との意見交換のもと、生活スタイルと居住環境の調和と共に、家づくりに対する想いを心つなげて新たな住宅設計を一緒に創ります。

二世帯家族のコミュニケーションが図れる対面式キッチン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中庭を通じて気配が伝わる二世帯住宅

 

 

 

 

ご実家を建て替えたり、リフォームをする場合も、単なる間取りの見直しだけでなく、二世帯で安心・安全・快適に暮らせるように、耐震性やエコに配慮した住宅設計をお勧め致します。

 

CASE_実家の建替を機にそれぞれの生活スタイル･時間を大切にした二世帯住宅の設計

二世帯住宅の設計で配慮すべき点は家族によってさまざまですが、よくあるケースは以下の点です。

• ・キッチンや浴室を含む水回りは共有するか？
• ・LDKは共有するか？
• ・玄関は共有するか？
• ・生活スタイルや家で過ごす時間帯

 

などです。

共有できるもの・できないものの選別で工事費にも反映されます。

例えば、浴室は分けたいとなれば２カ所必要になり、一般の戸建て住宅の坪単価より上がってくるのは想像いただけると思います。

大体の場合は、二世帯住宅は同じ木造といっても、部屋数なども増えることから、新築･リフォーム共に工事坪単価が上がってきます。

家族間の仲の善し悪しでは量れない生活スタイル。かつては親子で住んでいても、結婚を機にそれぞれ生活は変わってきて、家族の数だけその家のスタイルや常識ができあがってきます。

共に住まうためには予めのルールづくりをして,それを反映した家づくりが必要です。

その調整をしながら設計していくことが私たち建築家・建築士の仕事です。

 

旧家の建替で二世帯住宅の設計

旧家での住まいの経験を活かした建物配置

生活スタイルの違いから親・子世帯の空間は完全にセパレート・子世帯は１階に

日常生活は室内が多い親世帯は日当たりのよい２階に

２階の親世帯のアクセスはバリアフリーに配慮してホームエレベーターを設置

建築家・設計事務所ならではの 部屋の間取りや生活動線・配管などバランスをとれたプランニング。
詳しくは、当サイトの「二世帯住宅」のページをご覧ください。　さまざまなスタイルの二世帯住宅を紹介しています。

建築家との家づくり Q&A