大阪の設計事務所：建築家の住宅設計

新築・リフォームでせっかく建てた二世帯住宅。

住んでから後悔しないように、家族が快適に暮らせる二世帯住宅の設計ポイントをお伝えします。

 

日々一緒に暮らすからこそ、できるだけ我慢や遠慮をしないで、共に気持ちよく暮らせるように、プライバシーを守りながら、すぐに手助けできる安心感が得られる２世帯住宅の住宅設計を共に考えましょう。

 

今回は音について、お話しします。

 

気をつけていても、結構気になる生活音。

それぞれの生活スタイル（食事・就寝・入浴・外出や帰宅・来客など）の時間帯や場面、動線を考慮した住宅設計をします。

　  ●親の寝室の上に、浴室や子供部屋を設けないなど、上下階の間取りの関係に注意します。

　
　　●キッチンを共有するのは、それぞれの料理センスの融合の見せどころ。でも自分だけの時間も持ちたい

      なら、片方の世帯にミニキッチンをつけるのもお薦めです。

　　●玄関や浴室を共有する２世帯住宅で、夜遅く帰宅することが多い場合は、直接出入りできる勝手口や

      シャワールームなどを設けると、ストレスが減らせます。

　　●吹き抜けは開放感が得られますが、音も筒抜けになりますので要注意。

　　　　　　　　
　　●意外と気になる配管から伝わる水の音に配慮し、できるだけ短く単純になる設計をしましょう。
　　　給水管・排水管の配管に吸音材や断熱材を巻くと、音の伝わりを少なくする事が出来ます。
　　　結露の軽減もできますよ。

 

　　　　　《　２世帯住宅の設計　》　くわしくはコチラ         次回は振動についてアドバイスします。　

 

 

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　　家族の 「和 」 ・なごみの 「 和 」　二世帯住宅ならでは「和」のある暮らし。

   大阪の設計事務所：無二建築設計事務所は、それぞれの世帯と建築家が一つのチームとなり生活スタイルと

　居住環境の調和と共に、家づくりに対する想いを心つなげて一緒に住宅設計に取り組みます。

 

 

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 設計事務所が創る家・注文住宅の住宅設計は、住み始めてから愛着がまし共に過ごす時間を楽しんで頂けます
 マンションリフォーム・住宅の設計で上質の建築を大阪の建築家：無二建築設計事務所と叶えてみませんか。

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