石庭があるマンションリフォーム
マンションリフォームで、「外部から帰宅すると、住宅の中は洗練された異空間。」の設計を大阪の建築家・設計事務所が提案します。
日中、仕事に没頭するONの時間と、夜間・休日はリラックスできる家でのOFFの時間。
市街にある自宅では都会の喧騒から離れて、ほっとできる時間を楽しみたい。
寺院めぐりが趣味というお客さまのご注文に向けてプランニングしたマンションの設計コンセプトは、 「おとなの粋」がテーマ。
BEFORE
↓ ↓ ↓
AFTER
静寂さを醸し出す石張り・白の玉石。石張りの下部よりほんのりとした灯り（LED)にうかぶ石庭がある空間設計。
夜間、光きらめく街中にありながら、ドアを開けると、そこには静けさに心休まる自分だけの異空間が広がります。
玉石に打ち水をしたような艶のある質感が特徴的な床材のエントランスを抜け、壁面が乳半ガラスで仕切られた廊下を進むと、マンションの中とは思えない幻想的な空間：『石庭』が広がります。
現実離れした異空間へ導く仕掛けはリビングからだけでなく浴室からも楽しめます。
浴室の照明を消し、石庭の灯りだけで湯につかれば、この上のない愁いを感じるマンションリフォームの住宅設計を施します。
日常・昼間の緊張・疲れが、じんわりと癒されるのが何とも言えず心地よい入浴タイム。朝の洗顔時には、リビングのサッシから乳半色のガラスを通して差し込む陽射しが、やさしく眠りから目覚めからのフレッシュさを寄与します。。
「帰りたくなる家」ができました。
ダイニングには、長年愛用してきた味わいのある無垢材のテーブル。
同じく愛用してきた額は、間接照明を裏側に施して、魅力度アップ。
気分や季節などで中に入れる絵や写真をアレンジしたりと、家での楽しみが増えました。
テレビボードは壁のサイズにあわせて、造作家具として、石庭の雰囲気に溶け込むようにシンプルに設計デザインを図る。
横のラインを利かすことで、空間に広がりをもたらせます。
空間を圧迫しないガラス棚には、お気に入りの写真やグリーンを置いて、すっきりと。
リビングで使う小物は、収納量たっぷりの造作家具の引き出し部分にすべて収まりました。
収納家具の下部に間接照明を組み込み、優しく・淡い光でさりげなく良質な空間を演出しています。
参考 → → → 住宅・マンションのリフォーム・リノベーション
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設計事務所が創る家・注文住宅の設計は、住み始めてから愛着が増すと共に過ごす時間を楽しんで頂けます
マンションリフォーム・住宅の設計で上質の建築を大阪の建築家：無二建築設計事務所と叶えてみませんか。
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