INDEX ( ▶ をクリックすると、それぞれのコンセプトの説明をご覧いただけます。)
手洗い・洗面カウンターを広く設け、テーブルのようにしつらえる事で、使いやすく、カウンター下に収納スペースを確保。
建築家のオリジナルデザインによる洗面化粧台。
化粧鏡には、隣接する公園の樹木の『 緑 』が映りこみ、生活に潤いをもたらせます。
カウンターは清楚な白色タイル。洗面ボウル・水栓はビビットなイエローで空間にアクセント。
化粧鏡は105角の木材に上下アルミフレームで取り付け、後方にテープライトを取り付けて間接照明をデザイン。
洗面室一面に収納付き鏡を設置して集成材に洗面器を置いたシンプルな洗面台は、まっさらな気持ちで迎える一日のはじまりにふさわしいデザインとなっています。
白を基調とした室内に木質感のあるカウンターをコーディネートした、明るく清潔感あふれる洗面脱衣室。
シンプルかつコンパクトにまとめ上げたオリジナルデザインの洗面化粧室の設計、リネン類は背面の造り付けの棚に収納。
床・カウンター・収納をダークブラウン、壁・洗面ボウルを白でまとめる事で、落ち着きと上質感を出しています。
シンプルな洗面カウンターにデザインミラーをアクセントにした、清潔感あふれる洗面化粧室がある注文住宅の設計。
清潔感ただようブルー色のクリスタルカウンターが空間にアクセントを与える洗面脱衣室。陽射しがカウンターに映え、鮮やかな色合いと透明感を引き立たせます。浴室との間仕切りを強化ガラスにすることで、明るさと広がりを生み出しています。
カウンターの前面は一面を鏡張りにすることですっきりと見せると共に、空間全体の広がりをもたせています。収納は鏡の一部を開くようにして日常使うものを置き、タオル等は背面に設けた大型収納に集約しています。
狭小住宅の設計ポイントの『 兼ねる 』を考慮した洗面脱衣室。
狭小住宅の設計では、ヨーロッパスタイルの水回り(浴室・トイレ・洗面)を採用する事で、閉塞感を少なくしてスペースの広がりをもたせ、開放感をアップ。
浴室のタイルのアクセントや洗面ボウルをビビットなイエローとしたり、床にカラフルなビー玉を埋め込むなど、ポップなデザインとすることで、生活の楽しさや活気が溢れ出るようなイメージの注文住宅の設計。
店内のシンボルカラーである朱色を基調に、明るく活気のあるイメージでデザイン。
コンクリートの素材を活かしたスタイリッシュなパーツを用いて、建築家ならではのオリジナル空間を創造。
建具の開閉の手間がないオープン棚を設ける事で利便性を図った 洗面脱衣室
使い勝手に合わせて規格品でまとめた、収納力たっぷりの洗面化粧台。
注文住宅で湿気対策の一番のポイントは、「通風・換気」。対面に開口部を設ければ、通風による自然換気ができ、ランニングコストがかからずにカビ対策として有効です。窓がない場合や、窓があっても寒さや雨天時に窓が開けられない時を考えると、脱衣室の天井材・壁材には、吸湿性のある建材(タイル・ボード)を施すと、室内に湿気がこもる事を軽減します。
実績例 ①:部屋の湿度が高くなると湿気を吸収。乾燥すると湿気を放出
脱衣室の壁・天井:調湿建材
実績例 ② :湿度をコントロールして、結露の抑制に繋がり、住まいを快適に
脱衣室:壁の調湿タイル+天井の調湿ボード
洗面・脱衣室に設置した物干し竿を解放した状態
バリアフリー対応のトイレでは、介護を受ける方だけでなく介護する方にも配慮がされると、ストレスが少なくなります。
フローティングトイレを採用することで、床全体がフラットになる事と便座下を照らす照明により掃除がラクにできます。
またフローティングデザインならではの浮遊感がトイレにデザイン性をもたらせます。
トイレは住宅内でヒートショックが起こりやすい場所。そこでトイレ内に温風暖房機などを設置すると急激な温度変化を避けることができます。
無二建築設計事務所・建築家は、数多くの注文住宅・マンションの新築・リフォームで『洗面・化粧室、湿気対策』の住宅設計をする設計事務所です。
住まいに求める浴室の要素は、安らぎ・癒しと共に快適に過ごせる環境です。その住宅設計は、そこに住まれる方と家計にも優しい住宅となります。
建築家との家づくり・注文住宅の設計は、ハウスメーカーや工務店にくらべ、時間がかかりちょっと面倒くさいかもしれません。
その土地の要素・家族の暮らしなど、さまざまな要望にあわせた、あなただけの家づくりはそれだけの手間と時間がかかりますが、できあがった時は、プロセスや住宅設計に対する想いと共にきっとその喜びも家族のストーリーに刻まれます。
大阪の設計事務所が創る家・注文住宅の住宅設計は、住み始めてからも愛着がまし共に過ごす時間を楽しんで頂けます。
ビル・マンションの設計、家造り・注文住宅の設計でこだわりの建築を大阪の建築家:無二建築設計事務所と叶えてみませんか。