大阪の設計事務所・建築家の住宅設計

照明は住まいの必需品。
明るくすることが目的ですが、どう明るくするかで空間の印象が変わってきます。
見た目のかっこよさだけでなく、人の感じ方を左右するのも照明の効果。
照明の効果のいろいろをご紹介します。

 

 

床からの光は落ち着きを｜夜のくつろぎ空間に最適です

寝転んでも目に優しい拡散光｜間接照明のかっこいい以外の役割

北欧に倣う｜木や灯りの素材感を大切にすると時間の流れを緩やかに身体にもやさしい居心地に

住んでみないとわからないことがありますよね。
10年前に購入されたタワーマンション。決められた間取りに住んで、というより住まわされている感じ。
憧れた空間や住まい方にするためのリノベーション。

リノベーション前の皓々と光る均質な空間がしんどく感じられていた様でした。
旅行先の北欧での空間体験が忘れられなく、それを自邸で再現したいとのことで
すべてをペンダントライトに白熱色の電球にしました。

それによって素材のこだわりを活かした丁寧な暮らしを実現できました。

 

 

裏方空間にもお気に入りの照明を|それがもうひとつの居場所になる｜洗面とWIC

足元を明るく。身だしなみのチェックと安全性の向上に｜玄関収納の下部に間接照明を施す

照明は空間素材のひとつ。しっかりとデザインしてより豊かな空間に

照明により生まれるのは明るさはもちろん、暗がりです。
それらは空間の奥行きや中心性、
そして明るさと暗がりの両方の落ち着きを生み出します。

照明の左右、高さを変えるだけでもさまざまな身体的効果が現れます。

照明の器具や建築化照明、電球の色温度などさまざまです。
こういうときこそ設計者との対話が物をいいます。

お気軽にお問い合わせください。

無二の設計コンセプト・建築に品と価値を