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家・住宅設計|大阪の設計事務所・建築家のつれづれブログ
2020年 8月

大阪繁昌亭|大阪
大阪繁昌亭|大阪

無二建築設計事務所のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

建築家・自宅を構築した経験など、さまざまな観点を持った身近なハウスドクターとして、こだわりの家づくり・住宅設計、店舗、マンションやビルなどジャンルを超えた建築設計に携わってきた建築家が、経験から得た知識や感性、趣味など、いろいろ綴っています。

 

年数を経て、いろんな色の幸福を求め進化する《 人生をおくる舞台 》である住宅や建物づくりにお手伝いできる事を、建築家の喜びと誇りに、皆様の笑顔が、より輝けるようお役に立ちたいと思います。

≪ ロングライフデザインを使う|暮らしを知っている建築家 ≫

 

2020年08月26日

 

NHKテレビテキストの書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、文言をご紹介いたします。

 

ジョージ・バーナード・ショー(アイルランド出身の劇作家)

 人生とは自分探しではない。自分を創造する事だ。

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ロングライフデザイン

 

私は暮らしを知っている建築家でありたいと思っています。
なので、自邸を設計して炊事・洗濯・子育てと
家族で協力しながら生活を実践しています。

 

鉄製フライパン、使用歴10数年、今なお現役。
これに限ったことではないですが、
少々高価でも使い勝手のよいものを好んで選んでいる気がします。

 

柳宗理のフライパンや鍋、フォークなどのカトラリーは
ロングセラーなだけあって自分にとってはなじんでくれている。
何らかの理由があるのでしょうね。
うちの場合は、それで揃えているのでフタは兼用できるなど
おそろいにしたときのお得感を発見できました。

 

自分が気にいって選んだ物で長い時間使うのであれば、
それほど高価にはならないですね。
それ以上に心地よさが長らく続いて
快適な生活が送れるわけでお得です。

 

住宅もそんな感じがします。

 

建物の工事はもちろん、設計料やなんだかんだ
お金がかかるなと思います。

 

人生100 年に1 度の大仕事。
そのときに今一度、ロングライフなデザインで暮らすイメージを
してみてはいかがでしょうか?

 

よいものを手にして暮らす。
自分で手にした建築に住まう。
心地いいものですよ。

 
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建物は人生を彩る舞台
建築は単なるハコではなく、人生を彩る舞台として捉えて、
住まい手をはじめ周辺の人々や環境にとって
「幸せにする建築」になることを目指して設計しています。


大阪の建築家・一級建築士

無二建築設計事務所 / 一級建築士事務所
新築・リフォーム・リノベーション
家づくり・住宅設計・ビル・マンションの設計

大阪府大阪市城東区天王田4ー3
TEL:06-7165-9331
https://www.nakaura-kenchiku.jp/

 

≪ 設計ってどんな仕事?|夏休みの宿題で働く人へのインタビュー ≫

 

2020年08月17日

 

NHKテレビテキストの書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、文言をご紹介いたします。

 

ユダヤのことわざ
 子どもに自分が受けた教育を押し付けてはならない。その子は違う時代に生まれたのだから。

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夏休みの宿題

 

まだセミが懸命に鳴いて夏真っ盛り。
今年の夏休み。
社会人にとっては長めの印象、児童・学生にとっては短めの印象というところでしょうか?
ちなみに小学校は今週いっぱいの2週間でいつもの半分です。

そんななか、中学生の姪から夏休みの宿題で働く人へのインタビューがあるらしく、
「建築士」の仕事についての質問を受けました。

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①楽しいと感じる時は
②大変だったこと
③どんな時にやりがいを感じるか
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さて、どういう風に答えるかな。
子どものようで子どもでない未来の大人に対して答えるわけです。
夢や希望に満ち溢れながらも、現実的でないといけないなと考えたり。


「建築士」といってもいろんな役割があるのですが、
私の場合は「設計」が主軸になるので、
上から目線にならないように気を付けながら、
その役割としての観点から答えることにしました。

①楽しいと感じる時は
設計図通りに柱が建ったり屋根ができたり
工事が進んで完成していく様子をみたときは感動します。
同時に間違った線などがあればその通りに工事が進むので
怖いなと思います。
責任重大な仕事だと日々思っています。

②大変だったこと
予め設計図を描いて工事に挑みますが、
現場で想定外の配管が出てきたり、
思いもよらない状況になったりしたときに
どうしてまとめようかと思案します。
しかし、それを受け入れてデザインすれば、
その建物の特長になって印象深い建築になることが多いです。

③どんな時にやりがいを感じるか
精密な図面や模型・完成予想図を描いていても、
建築に包まれたときの雰囲気は想像を超えています。
それを体感できたときと、
それを建て主や工事の方々が同じ思いを持ってもらったときに
やりがいを感じます。

こんな感じです。
ものづくりの視点になりすぎたかな??
250~300字程度にまとめないといけないらしいのですが、
少々オーバー。編集に任せるとしました。

今回は厳密にいえば、いとことのSNS経由で、テキストのやり取りです。
対面でないので、言葉の選び方や伝え方は案外難しいなと感じました。

この機会に思い直したことがありました。
あらためて、設計ってなんだっけ?

設計図を引くこと?
正解ですが、すべてではないなと思いました。

住まい手の意思が反映されて、
その人となりが街にも展開し参加する建築

うまく言葉にできていないですが、
そんなことを思って設計しているように思います。

設計は、アウトプットを図面とする建築であるし、
建て主との出会いの場からしているともいえるし、
リアルとヴァーチャル、案外多岐にわたっています。

今回の夏休みの宿題は人助けのつもりが、
自分にとってもいい課題だったなと思いつつ、
間際になって追い込まれていない姪はずいぶん大人だなと
感心させられた夏休みとなりました。

 
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建物は人生を彩る舞台
建築は単なるハコではなく、人生を彩る舞台として捉えて、
住まい手をはじめ周辺の人々や環境にとって
「幸せにする建築」になることを目指して設計しています。


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無二建築設計事務所 / 一級建築士事務所
新築・リフォーム・リノベーション
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https://www.nakaura-kenchiku.jp/

 

≪ オン/オフライン・イベントでほしいもの ≫

 

2020年08月08日

 

NHKテレビテキストの書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、文言をご紹介いたします。

 

ナポレオン・ボナパルト(フランスの軍人)
≪ 最も粘り強いものに、勝利は輝く。≫

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新しい映画様式

 

先日、映画館と落語の寄席へ行ってきました。


噂通りに手指消毒に検温、席は1席飛ばしで客席は半分ほどと厳戒態勢。

席はソーシャルディスタンスをとることでゆったりスペースで拝聴できて贅沢な気分。
これはメリットと捉えるか。

 

ソーシャルディスタンスの観客席

 

映画は本来春に予定していたもので、満を持して登場。
その期待感を十分に受け止めてくれる内容でこれも感動ものでした。
同じ大画面をいっしょに観て,終わったあとに語らうという映画の楽しみは健在でした。

落語ではどなたも舞台は久々ともあって、熱のこもった噺の応酬で感動的でした。
どの噺も印象深く、中入りの意図や古典落語の面白さや奥深さなどいろいろ考えさせられました。

落語は一般人の日常の生活を描いたもの。
そんなおかしみや楽しさ、ときには涙する
落語のようなデザインができればいいなと日々思っています。

オンラインとオフライン。
コロナ禍での対策を講じていると
両方ともまだまだ淡白に感じています。
コンテンツの密度は申し分ないけれど、
同じ物事を体感した余韻の共有なんかの物足らなさが否めない。

オンラインやオフラインでのイベントでほしいものは
余韻なんじゃないかと思っています。

オンライン・イベントでは、退出したら「現実」に引き戻されるでしょう。
オフライン・イベントでは、終わったらそそくさと退散してしまうでしょう。
なんだか、さみしいんですよね。

コンテンツの提供方法とそれを味わったあとの余韻を設計できているかが
問われていると考えています。

それはにぎわいに限ったことではありません。
建築の設計でも今一度見直してみなければいけないかなと思っています。

さて、なんでしょう?


これから考えたいテーマのひとつとなりました。

 
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建物は人生を彩る舞台
建築は単なるハコではなく、人生を彩る舞台として捉えて、
住まい手をはじめ周辺の人々や環境にとって
「幸せにする建築」になることを目指して設計しています。


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大阪の建築家・女性建築家が創る家・住宅設計は、住み始めてからも愛着がまし、共に過ごす時間を楽しんで頂けると思います。
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