大阪の設計事務所・建築家の住宅設計

地元名士の入母屋の大屋根をもつ大邸宅を若い世代へ移行する対策、建物内の傷みの修復、地震対策を含めた家族の動線の変化に対応した次世代へ引き継がせる又は、二世帯住宅とする為のリフォームであり、高齢者のバリアフリー対策を含めた住宅設計を施し、先祖から受け継いだ大切な家である古き良きものを守る安心快適なニューライフをかなえて頂くことであります。

敷地面積が約１５００㎡を有し、建築物は２階建て、１・２階の床面積は離れの建物を入れ約６００㎡と広く、維持・管理に手間がかかるため、あまり使われていない納屋などは撤去、諸室の整備の上、建物と家族が共に成長するプロセスが味わえる邸宅とします。園芸家と建築家：設計事務所とのコラボによるガーデニングの再構築による四季折々に変化を生み出す植栽は、家族の交流の場としての外部リビングを新設しております。

閑静な住宅地に建つ邸宅の、いづれ子供達（＝若い世代）が親と同居する環境作りを考慮した２世帯住宅のリフォーム・リノベーションです。　寝室などのプライベートルーム以外の水回りや玄関、リビングは全て共有した設計を施します。

旧家屋の痛んだ箇所は改修し、子の成長に伴う子ども部屋の分離や、キッチンの作業効率の向上や水周り（浴室・トイレ・洗面）設備の改善に対し、設備機器の刷新を図りオール電化のエコ・キュートを導入した住宅設計です。

スタイリッシュでデザイン性に富んだオリジナルデザインのオープンキッチンがある住宅設計。

お料理好きのご夫妻が、自宅からの火災を無くしたいとの思いから、火を使わなずに調理ができるＩランド型キッチンに組み込まれたＩＨクッキングヒーターを採用。ＩＨクッキングヒーターは、油煙が広がりにくく、燃焼による水蒸気の発生を抑え結露やダニ・カビをを軽減しクリーンな住宅環境を維持します。

ダイニングやリビングでくつろぐご家族とのつながりを大切にされたいとの要望でキッチンは家族とコミュニケーションが図れる対面式とする。　キッチン背面には、念願の大容量の食品庫を設けました。

又、使いやすく快適になったキッチンで、家族の暮らしの風景が、広がる住宅空間が生まれました。

建物と家族が共に成長するプロセスが味わえる様に、ガーデニングの再構築を図り、四季折々に変化を生み出す植栽や、外部リビングを新設。

リビングやウッドデッキ（アウトドアリビング）など、２世代の家族・子供たちとの交流を楽しめる住み心地の良い家は、つい友達や仲間も招きたくなります。

建物の中に植物などの ≪ 緑 ≫ を入れることにより、憩いの空間としての、生活背景を整えています。この様に人々の生活と自然の係りを追求する目的で建物内の緑化の空間構成を取り入れた住宅設計。

中庭スペースは、ウッドデッキを敷設し、日々の洗濯物干しに対する身体的負担の軽減と、休日はアウトドアスペースとして家族の憩いの場に。また、友達を招いてホームパーティーができます。

浴室・洗面化粧室のサニタリースペースは、「上質なくつろぎ住宅空間」・「日常のメンテナンスが簡単」とのご要望のもと、設備・イメージの一新を図り、採光・風通し等の快適性と共に空間デザイン・色彩が奏でるスタイリッシュなホテルライフなスペースを確保した住宅設計にご満足頂いております。

２家族が気持ちよく暮らせるバリアフリー住宅の住まい、防振・地震対策を含めた邸宅改修（改装）。

住宅内の上下階の年齢・年代の異なるが故の、生活動線による生活音：人の声・物音・振動が下の階に伝わる のを軽減を図る為に、防振ゴムを下張りの合板が接する面に貼り付け生活騒音の軽減に努める住宅設計。

同じ家・住宅内に住むうえで、問題になりがちな音や振動には、しっかり対策して、ストレスを減らしましょう。

地震時に対して、耐震性をアップする為に、新設の筋交い・金物で補強して地振時の 不測の『ゆれ』 の事態に対処します。

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