HOME > 無二の設計コンセプト・建築に品と価値を > 設計テーマ別:住宅設計のアイデアとコツ > 子育てしやすい住宅の設計実例とポイント:建築家との家づくり

子育てしやすい住宅の設計実例とポイント
建築家・設計事務所 大阪|子供に優しい自然素材を使った家づくり:注文住宅の住宅設計

親の願いを込めた 子育て住宅 の設計

私ども建築家の子育て経験をもとにした、「家族のコミュニケーションがとれる子育て住宅」をテーマとした数多くの注文住宅

子育て空間|ふれあうきっかけを設計する住まい

 

●ふれあうきっかけを設計する住まい

子供が小さいうちは、リビングで過ごすことが多いものです。家事をしながら遊んでいる様子を確認したり、子供の勉強を見たりと、褒めたり叱ったりできることが大切。」


子供が小さいうちは、リビングで過ごすことが多いものです。家事をしながら遊んでいる様子を確認したり、子供の勉強を見たりと、褒めたり叱ったりできることが大切。」

自然素材の豊かな空間で家族のストーリーが刻まれる子育てに優しい住宅設計

自然素材の豊かな空間の子育て住宅の設計

建築家のアイデアとプランニングで、子供も家族もワクワクする家造り|注文住宅の住宅設計

自然素材でエコ住宅を設計

 

 

日々の暮らしの中で親子のきずなが深まり、お互いの気配が感じあえる住宅、余裕をもって子育てを楽しめるアイデア、子供の知性や感性を育み、心と体がのびのびと出来る住宅設計で子育て世代のご家族の応援をします。

 

あなただけの家づくりは、かけた手間だけ温もりが伝わり、プロセスや住宅に対する想いと共に、その喜びも家族のストーリーに刻まれます。

 

木の香りが心地よく、素足になって天然木の感触を楽しみたくなる注文住宅の設計

光と風をたのしむ一体空間の設計

 

見て触って五感を育み、健康にも良い素材を選びを心掛ける。


例えば、ヒノキの床。「床でゴロゴロしたことがないのに子供がくつろいでゴロゴロする。」と、ほんのり暖かく健康にも良い無垢の床が子育て世代に好評のようです。子供が家でのびのびとでき、好奇心や五感を刺激、基本的な生活習慣を自然に育める工夫が盛り込まれた家づくり・注文住宅の設計を施しております。

素足になって天然木の感触を楽しみたくなる。木には、大地の力が宿り、人に安心感を与えます。

 

建築家が設計する「子育て住宅」アーカイブ

● 挨拶が自然とできるリビング・階段:子供の変化にもすぐ気づける住宅
● 建築家による、子供の想像力を刺激する家
● 家族ライブラリーで本好きになる住宅
● 生活の楽しさが溢れ出る住宅の カラーコーディネーション
● 人を招きたくなる家:アウトドアリビングのある住まい
● 家の中で、第二のリビング:ウッドデッキ
● 五感を刺激する家の設計:健康住宅、天然素材・自然素材住宅
● 子供のお手伝いを促す家:キッチンと横並びのテーブル、大収納庫

挨拶が自然とできるリビング・階段:子供の変化にもすぐ気づける住宅

2階、他の個室に行く際、必ずリビングを通るので、大切な基本習慣である挨拶が自然とできるように。親も気軽に声をかけやすく、子供のちょっとした行動・変化にも気づくことができる家づくり・住まいづくりの住宅設計を心掛けるように。

2階の個室に行く際、必ずリビングに接する階段を通る設計

生活が楽しくなるデザイン設計

左側の子供の個室に行く際、キッチンから見えるリビングを通る設計

生活が楽しくなる子育て住宅のデザイン設計

子供が小さいうちは、子供部屋は最小限の広さにし、成長に合わせて可変的にすると使い勝手がよい設計事例

子供の成長に合わせた子育て住宅のデザイン設計

建築家による、子供の想像力を刺激する家

ナチュラルな木の風合いが感じられ、子供の心を豊かにする天井が高いリビングの空間設計

光と風をたのしむ一体空間の設計

 

家・住宅に合わせる住み方で満足ですか?

従来の建売・分譲住宅のように、壁で空間を仕切り、個室を押し込めているイメージの住宅では、家族間のふれあいも少なくなりがちです。

自然素材がふんだんに使われた住宅は人にもやさしく、ヒノキの床の上で寝ころぶと心からくつろげる居心地抜群の注文住宅です。

生活の基盤となる住宅は、人の暮らし方に影響を与えます。だからこそ既成の住宅でなく、もっと家づくりにこだわって、本当の自分たちの家づくり・住宅設計をしましょう。

 

 

手前は、キッチンからつながる食卓。
その上、左側に階段。
リビングの左側に子供室が2室。

子どもの遊び心をくすぐる縁側 ―― 余地を残して多用途に使える「見立て」を駆り立てるデザイン設計

段差解消の縁側は子どものステージ

古いマンションのバルコニーへの窓は腰窓の場合があり、バルコニーへ出るためには何らかの段差がないと困難です。段差解消のために縁側のような段差を設け、その段差を活かして間接照明を設けました。

段差解消という機能的な役目を果たしながら、この縁側の段差が子どもにとってはステージのように使ったり、障子の溝を線路として電車のおもちゃを走らせたりと、子どもなりに「見立て」て発想を豊かに遊んでいます。

家がおもちゃになる、遊び道具となるような発想を駆り立てる家をデザインしています。

 

 

 

 

 

家はおもちゃの一部:障子の敷居の溝は電車の線路になる

家族ライブラリーで本好きになる住宅

設計事務所・建築家が提案する幼い子供が日ごろ書籍と仲良くできる空間

家族で本をすきになる書庫

 

共用空間の片隅を利用して設けた大容量の書庫(ライブラリー)。本を通じて、リビングでで話す内容とはまた違う色々な会話を家族でできコミュニケーションが深まります。

子供が親や家族から色々な事を吸収できる時間、互いに刺激しあえる、子育て世代ながらの時間を もっと楽しめる家づくり・住宅設計をしましょう。

人と住宅は互いに刺激しあいながら共に育っていき、住みながら創りあげていく人生のパートナーです。

生活の楽しさが溢れ出る住宅の カラーコーディネーション

暮らすこと自体が楽しむ箱となりえる、おもちゃ箱的発想の住宅設計のカラーコーディネーション

 建築家ならではのアイデアで、壁面のクロスは上品なカラーですっきりとモダンに。

 床は、塩ビ系シートを市松張りに施工して、ローコストでボリュームを醸し出します。

 発育盛りの子供達の為、生活の楽しさが湧き水の如く溢れ出る色彩・明るさがより効果的に体感できるデザイン住宅設計。

生活が楽しくなるデザイン空間設計

生活が楽しくなるデザイン設計

人を招きたくなる家:アウトドアリビングのある住まい

時間を忘れてくつろげる住宅で、人がつながる暮らしの住宅設計

アウトドアリビングで暮らしをたのしむ設計

 

リビングやウッドデッキ(アウトドアリビング)など、家族が集う事が楽しめる住み心地の良い家は、つい友達や仲間も招きたくなります。

外部からの視線を気にせずゆったりと過ごせる、中庭やウッドデッキをアウトドアリビングにすると、子供が駆け回ったり、ホームパーティをしたり、日々の暮らしが広がり、休日の過ごし方も豊かになります。

家の中で、第二のリビング:ウッドデッキ

リビングと繋がるウッドデッキ:室内空間がより広く感じる設計

アウトドアリビングで暮らしをたのしむ設計

 

ウッドデッキは、第二のリビングであります。夏には、ビニールプールで遊ばせたり、大人数での集まりに、多目的に利用できます。家族以外の人との交流することは子供にとっても良い刺激になります。

五感を刺激する家の設計:健康住宅、天然素材・自然素材住宅

人の五感を刺激する家づくり:頭の良くなる可能性を秘めた住宅設計

 居心地の良い畳スぺース。
    畳のスペースは、洗濯物のかたずけ,お昼寝をしたり,ゴロゴロと寛げる自然素材の床。子供には肌触りの良い居心地抜群。

● ヒノキ、松、漆喰、和紙、植物油などの天然素材・自然素材には、心と体を作り上げる力強さがあります。

 光と風がそよぎ天の恵みを取り入れた住まいは、空気がふわっと柔らかい。

● ほっとできる家で、子供も親も心から寛げる住宅での暮らしが楽しくなる、そんな家造り/住宅設計を味わってみませんか。

人の五感を刺激する家の設計

五感を刺激する家の設計

子供のお手伝いを促す家:キッチンと横並びのテーブル、大収納庫

ダイニングがコミュニケーションの中心の住宅リノベーションの設計

ダイニングがコミュニケーションの中心の住宅リノベーションの設計

 

個人の生活を大切にしながら共に住まうための空間はどのようなものでしょうか?共に住まうということは四六時中べったりいることではありません。

この住宅では食事の時間を共に住まうためのキーワードとして、「現代のちゃぶ台」をイメージしたダイニングキッチンを生活の中心にすえた空間をデザインしました。

自室や書斎スペースなど自分の居場所をきちんと設けておけば互いの時間も有意義に過ごすことができます。

 

親がキッチン作業をするそばで、子供が学習をする

木造平屋建ての狭小住宅の設計

 

親の様子を間近で見ることで「まねしたい」と思い、自然にお手伝いするように。家事をしながら子供の勉強をみたり、貴重な触れ合いの場になります。

キッチン・ダイニングの後方壁面の収納部のには、洗濯機・冷蔵庫・食器棚・レンジ台・食品庫・洗面化粧台が納められ、手際よく家事がはかどります。

 

キッチンの背面には大型の収納庫:子供と一緒に食器などの片づけをします

アウトドアリビングで暮らしをたのしむ設計

 

キッチンの後ろの引き戸をあければ、収納スペースがあり大活躍。キッチンの後ろの引き戸の奥には、右側より洗濯機・冷蔵庫・食器棚・オーブンレンジ・オーブントースター・食品庫が収納されております。

来客時などは戸を閉めればさっと隠せるのが重宝です。

親がキッチン作業をしながら、子供の行動が見渡せる住宅設計

アウトドアリビングで暮らしをたのしむ設計

 

お手伝いを促すキッチンと横並びのテーブル。 作業台も兼ねているので子供と一緒にケーキや餃子づくりなど料理を楽しめます。

座ってお茶を飲んだり、簡単な食事もすぐに出せてコミュニケーションもとりやすい。

脱衣したものは家族が自分でこちらに運び、キッチンんで作業をしつつ洗濯。終わったらリビングから続くウッドデッキにある物干し場にすぐ干せるので、朝の忙しい時間帯には大助かりとなる住宅設計。

 

子育て世代にやさしい住宅の設計について もっと詳しくお知りになりたい方は下記もご覧ください

無二建築設計事務所・建築家は、数多くの形態の子育てしやすい家・注文住宅の新築・リフォームの設計をする設計事務所です。

大阪の建築家が創る家・住宅設計は、住み始めてからも愛着がまし、共に過ごす時間を楽しんで頂けると思います。
マンションの設計、家づくり・注文住宅の設計でこだわりの建築を大阪の建築家:無二建築設計事務所と叶えてみませんか。

 

お気軽にご相談(建築相談・設計相談)ください。